脚を上げようとすると、腸腰筋のサポートにより自然にももが上がります。それと連動して膝とかかとも引き上げられ、引っ掛かり(ずり足)を予防。軸足は脚全体を持ってくれているかのような安定感を得られます。
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足りない筋肉を補い、
「歩く」を叶える。ゴムの力だけで、歩行に必要な骨格筋をサポート・代替。
立つことができれば、足が自然と前に進んでいきます。
もちろん、電源・電池は不要。 -
運動学と、リハビリ現場の
知恵から生まれた。アスリートのリハビリに長年携わってきた設計者だからこそできた、
「体を動かすためのメカニズム」が凝縮されたプロダクト。
筋肉のサポートのみならず、弱っている箇所を鍛える効果も。 -
ストレスフリーな体験設計。
使うための準備が大変、着けるのが大変。ということは一切ありません。
たったの280g。慣れれば30秒で装着可能。
着けやすいから、続けやすい。
futtoで歩くことをサポートできる方
病気やケガ、加齢で歩行を諦めた方
歩きにくい方、もっと歩きたい方
フレイル・サルコペニアを予防したい方
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7年ぶりに杖なしで歩けた。
交通事故と変形股関節症で膝と股関節が人工関節になって以来、歩くときは杖でしか歩けなかったのですが、futtoで7年ぶりに歩くことができました。人工関節は非常に不安定なのですが、futtoをつけることでとても安定感を感じられます。また、杖を使っていると体も傾きがちなのですが、姿勢もバランスが良くなると感じています。「自分は歩けるんだ」と思えたことがとても嬉しかったです。もっと歩けるようになって、自由に買い物に行きたいと思っています。
土田 雅美
右股関節と左膝に人工関節 -
姿勢が良くなり、安定性が違います。
futtoをつけると脚全体に安定感がでて、姿勢も良くなる感じがします。足も勝手に上がってくるので最初慣れるまでは少し時間がかかりましたが、慣れるとどんどん歩きやすくなってきます。普段は家の中で歩くくらいの生活でしたが、走れそう、ジャンプできそうとさえ感じられました。今後はfuttoで歩く練習をして、車椅子目線ではなく、友人と同じ目線で歩いてお出かけをしたいと思っています。
鳥越 勝
ベッカー型筋ジストロフィー -
初めて味わう安定感。
私は二分脊髄症のため、立ったり歩いたりするのが非常に不安定だったのですが、futtoをつけると今まで感じたことのない安定感を感じることができました。歩くとゴムの力で足が前に出て、勝手に前に進んでいく感じがします。初めてfuttoをつけた時は、今までになく歩くことができたので、思わず「うれしいっ」と声をあげてしまいました。今はモデルの仕事をしているのですが、もっと歩けるようになって、立ってランウェイを歩いたり、自分をたくさん表現していきたいと思います。
桝永 愛羅
二分脊髄症 -
足が勝手に出て、どんどん歩きたくなる。
私は普段は車椅子で、歩く際は杖を使って歩いています。これまで杖で歩く際は、力を入れて無理やり前に足を出していたのですが、futtoをつけると足を出すときに自然とつま先が上がって次の一歩が出しやすく、力を入れずとも次の足がすぐに出てきます。脚全体に安定感もあり、まるで昔の歩けていた頃のようで「もっと歩きたい!」という気持ちになりました。もっと歩く練習をして、走ったり、スポーツをできるようになりたいです。
丸山 聡
シアリドーシス 体幹機能障害
骨格筋にそって配置された前後左右のゴムが収縮することで、
歩行の際に使っている筋肉をサポート。足が軽く感じ、歩きやすくなる。
コルセットにより腹圧が高まることと、ゴムのサポートによる
下肢の安定で、背筋が伸び正しい姿勢を作ります。前傾や後傾の
改善につながる姿勢が自然とできるため、運動効果が高まります。
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かかとをつこうとすると前脛骨筋のサポートにより、自然につま先が上がり、つまづきと転倒を予防します。また、おしりの筋肉をサポートすることにより着地時の姿勢も良くなります。
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前後左右のゴムが収縮を繰り返すことで、一歩踏み出すと次の一歩が自然と出ます。歩幅が広がり重心が下に落ちることで、前に進む力が生まれ、歩くスピードもUP。
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株式会社介護コネクティブ
代表取締役 寺本圭佑
(理学療法士)再び歩きたいという方の願いを叶える素晴らしいツール
futtoは、解剖学・運動学に基づいたしっかりとした理論が背景にあり、骨折後の方や脳卒中の
後遺症の方などの歩行訓練にとても効果的です。当デイサービスでは、パーキンソン病や失調症
の既往のあるご利用者様にもご利⽤いただいき、再び歩けたと大変喜んでいただいております。今後futtoが普及することで、日本の社会の健康寿命が⼤きく伸びていくことを期待していま
す。そして、歩くことを諦めてしまっている方や高齢者の方々の自立支援に繋がり、日本がさら
に元気になる取り組みとなると嬉しいです。 -
一般社団法人クオルトン研究所
代表理事 田中理
(リハビリテーションエンジニア)futtoを着けて初めて歩いたときは驚きました。
スタスタ歩けるではないですか。私はアキレス腱の断裂を経験後、杖を使って歩いています。それが展示会でたまたまfuttoを着
けたら、なんと杖なしでテンポよく快適に歩けたのです。これなら怪我や病気で一時的に足腰が
弱ってしまった人や、加齢や慢性疾患によるフレイル、サルコペニアの人も楽に歩けるようにな
るのではないかと直感しました。
futtoは、ゴムの力を利用した単純な仕組みですが、運動学に基づいたしっかりとした理論をも
とに開発されており、歩くのをサポートするだけではなく、歩くための筋力をつけるリハビリ
効果も期待できます。歩くことは健康づくりの基本。futtoを着けて気持ちよく歩き、いつまでも
元気で過ごしていただきたい。ぜひお勧めしたい器具です。
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【発表・論文など】
2019年9月 日本支援工業理学療法学会
【ゴムチューブ製の歩行補助具・歩行訓練具の開発の試み】 山田好洋2021年1月 日本支援工業理学療法学会
【モーションキャプチャを用いたパッシブ型歩行補助具:e-footの性能評価】 前橋工科大学 柴実里・小田垣雅人准教授2022年9月 脊椎脊髄ジャーナル2022 vol.35 no.5
【歩行解析および体幹下肢筋活動評価を用いた成人脊椎変性症の病態解明と臨床評価】 浜松医科大学 有馬秀幸2022年10月 日本転倒予防学会
【転倒リスクに関連する運動機能に対する歩行訓練の効果について歩行補助具e-footを使用した例】 ルミナス大府 理学療法士 岡村健太2022年12月 日本柔道整復医学会学術大会
【e-footを使った機能的固定により早期社会復帰 ~PEACE&LOVE新たな取り組み~】 山田好洋 -
【展示会】
2020年2月 EXPO大阪 2021年3月 富士山麓産学官金連携フォーラム2020 2021年6月 スポルテック(東京ビックサイト) 2022年5月 日本整形外科学会(神戸) 2022年6月 日本関節鏡学会(北海道) 2022年6月 日本リハビリテーション学会(横浜) 2022年7月 スポルテック(東京ビックサイト) 2022年12月 厚生労働省 シーズ・ニーズマッチング2022東京会場 -
【メディア露出】
2021年6月 日経産業新聞 2021年4月 日経新聞 2022年1月 SBSテレビ 「ORANGE逸品コーナー」出演 2022年6月 FMハロー 「輝く!企業紹介コーナー」出演 2022年12月 SBSラジオ 「鉄崎幹人のWASABI MIRAIにエール!コーナー」出演 2023年4月 読売テレビ「大阪ほんわかテレビ」 2023年6月 テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」